2010-11-15 第176回国会 衆議院 本会議 第8号
本当に、みずからが情報管理、危機管理を怠りながら、何を思ったのか、仙谷長官は、国会における写真取材の規制強化を求める発言をしたのです。 自分の不適切な発言を逆手にとって、思いつきのように提案する内容といい、国会内のルールを官房長官が問題提起することといい、筋違いも甚だしい詭弁と独善のオンパレードであります。
本当に、みずからが情報管理、危機管理を怠りながら、何を思ったのか、仙谷長官は、国会における写真取材の規制強化を求める発言をしたのです。 自分の不適切な発言を逆手にとって、思いつきのように提案する内容といい、国会内のルールを官房長官が問題提起することといい、筋違いも甚だしい詭弁と独善のオンパレードであります。
○上田(勇)委員 この記事には抗議を受けましたフライデーの編集長のコメントも出ておるのですけれども、それを読む限りにおいては、特にこの件について、抗議を受けたことに反省をしているというようなことではなくて、むしろ、「今後も法廷内の写真取材の必要性を訴え続ける。」というコメントが出ております。
○最高裁判所長官代理者(吉丸眞君) 法廷写真取材の条件などを定めるに当たりまして、御指摘のとおり、取材の自由に十分配慮すべきことはもとよりでございますが、同時に、先ほど述べましたように、法廷の秩序の維持、被告人その他の訴訟関係人の権利の保護といった面への配慮もゆるがせにすることができないものがございます。
○最高裁判所長官代理者(吉丸眞君) 裁判所構内におきます写真取材につきましては、一般的に申しますと来庁者の肖像権、プライバシーの保護、取材に伴う裁判所の執務への影響、その他庁舎管理の問題等いろいろ考えるべき点が多いわけでございますが、今後改善すべき点があれば検討してまいりたいというふうに考えております。
○最高裁判所長官代理者(吉丸眞君) 法廷写真取材の取り扱いにつきましては、御指摘のとおり裁判の公開の原則を踏まえ、また報道を通じ裁判のあり方について広く国民に御理解をいただき、裁判所を国民に近いものにするという見地からの考慮が大切でございます。
「ところが、自衛隊では、写真取材は「厳禁」と、旧海軍時代に戻ったような対応。禁止の理由は、艦橋に三ケタの船籍番と艦尾に「せとしお」の艦名が書かれているからというもの。約三か月間、艦を慣らす訓練を行ったあと、艦籍番号と艦名を消す「部内規定」があるので、撮影は「ダメ」という命令。
○稲葉委員 最高裁に対して日本新聞協会では、このことに関して刑事訴訟規則の二百十五条、これは昭和二十四年にできたのですか、裁判の公開、報道の自由、国民の知る権利を理由として再三にわたり写真取材を認めるよう要望してきた、その場合に被告の顔、表情がうかがえないようなアングルを配慮するというような譲歩案も提示したということが伝えられているのですが、新聞協会からそういうふうな申し出というか要望というものは具体的
その中の中心でありますテーマ館につきまして、NHKがテーマ館の中の中心のいろいろな写真取材を一緒に協力しましょう。同時にそれはNHKの放送にも使いますという形においての取材協力、あるいは国連館、国際連合館ができます。あるいは郵政省、電電公社、それから国際電電、NHK、この四社協力いたしまして、電気通信館ができます。